【感想】降りかかる「悪意」は振り払わなければならないのか――『逆ソクラテス』伊坂幸太郎

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小学生の話と言えば、つい最近読んだ「小さな兵隊」を思い出します。

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1話目の表題作を読み終わった時点で感動と興奮で震えた。

最新作は短編集!?伊坂幸太郎「逆ソクラテス」ネタバレなし書評

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ちょっと欝々としてきたこの自粛の日々に、これほどまでに気持ちを高めてくれる作品に出会えて、本当に幸せ。 そしてそのテレビを見ている人は、 その草壁のサインを見たあとにテレビを消しています。

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主人公が小学生ということで、どの世代の人が読んでも感情移入できる話がかならず存在しており、自分の胸に手をあてて考えさせられる物語。

最新作は短編集!?伊坂幸太郎「逆ソクラテス」ネタバレなし書評

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安斎のように「僕はそうは思わない」と自分の意見を口にしたり、実行に移すのは「勇気」がいる。 スポーツ青春小説を狙いすぎな感じが拭えません。 (もちろん程度にもよるので、おとなしくしておくのが必ずしも良いとは思わないが) 主人公は先生の発言を意地悪と評しているが、子どもだからと侮らず、真摯に向き合った姿勢は称賛に値すると思う。

代表作も殆どが映画化されている。

「逆ソクラテス」をもう一度読みました

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「モダンタイムス」なんかもそうだけどずーーーっと前から監視社会への警鐘を鳴らしてたりする。

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頭がいい、スポーツができる、それらの違いで優劣を築き、それが、やがて仲間はずれ、いじめといったものに繋がってしまう。

「短編少年」収録の「逆ソクラテス」を読みました

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勉強だけを教わるのが学校というところではない、ということを痛感させられ、自身の子ども時代と比べて感慨にふけってしまった。 「だから、君たちは心の中で、 可哀想に、と思っておけばいい。

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学校でもそうだが、会社でも、閉ざされた空間に人が集まれば序列が生まれやすい。

伊坂幸太郎・新刊『逆ソクラテス』考察と書評!ラストのつながりが鳥肌モノ!

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その6年後にまた歩たちが再会したときにも「もう六年だよ。 】 目次• 感想 <逆ソクラテス> 「逆ソクラテス」と「スロウではない」の2編は、別のアンソロジーの文庫本や雑誌で読んでいましたので、再読ではあるのですが、今回、印象が違ったものになりました。

「少年や少女、子供を主人公にする話を書くのは難しい」と作者の伊坂幸太郎さんはおっしゃっています。 相手によって態度を変えるようなことは人として最悪だし、暴力で解決できることは思いのほか少ない。